私が洋楽にドップリと浸かっていた時期
洋楽が日本でもっとも元気だった時期
マイケルがもっとも活躍していた時期
この3つは見事に重なっています
私は彼のファンではないけれど 「スリラー」に代表されるように
遺していった物は 衝撃的で
心の奥深くまで刻み込まれるような ダンスや曲ばかりだったと思います
今でも「スリラー」を聞くと
その時住んでいた部屋へ 一瞬にしてワープしてしまいます
その後 その功績を汚す様な奇行が目立つようになったのはとても残念です
私は信仰している宗教があるわけではないのですが
生まれ持った顔を否定し 生まれ持った肌の色を否定し
「神の意思」にあまりにも背いて生きてきたような気がしてなりません
ありのままの自分を受け入れていたら
もしかしたらもっと長く アーチストとして活躍できたかもしれないですね
でもマイケルの音楽はこれからも 世界中の人の心に残って行くと思います
(連日の報道に 日本にマイケルのファンがそんなに大勢いるのかな?
とも思いました ^^;)
Bad
Thriller
Beat It
などノリのいい好きだった曲を 亡くなってから繰り返し聞いてます
スーパースターと呼べる数少ない人材だった思います
私も黒人のマイケルさんが、どうして白くしてしまったのか残念に思ってたんですが、友達に言われて見たトライセラトップスの和田唱さんのブログで、マイケルさんが尋常性白斑という肌の色素が抜け落ちていく病気とずっと闘ってきたこと、そんな奇行な人ではなかったこと、裁判、マスコミのことなどについて知りました。
http://blog.excite.co.jp/triceratops
トライセラトップス和田唱日記 マイケルについて
で、英会話の先生(アメリカ人)と初マイケルの話題。聞いたら向こうでは白斑症のことは周知の事実で、いろいろ日本とのマイケルジャクソンの認識の差に驚愕しました・・
勝手ながらよろしかったら是非見てみてください。昔のマイケルさんの曲が好きだった方も、きっと元気が出る内容だと思います。
スーパースターと呼ばれる人は 意外に少ないですよね
マイケルは真のスターだったと思います
私は今 ジャクソン5の曲を聞きたいと思ってます
ようこそお出でくださいました
この記事をアップした時 そうような反論を頂くかもしれないな
と思っていました
マイケルがそういう病気に罹っていたという話は
私も聞いた事がありますよ
この記事を書き換えるつもりはありませんが
マイケルが遺していった物が
すばらしいモノである事には 変わりないですよね
本当ですよね
身近な人ではないので 余計にそう感じるのでしょうが
これからもミュージックVIDEOを観るたびに
信じられない!と思うと思います